MUDは当たり前

2013年11月08日|カテゴリー「プレジデントな言の葉
先日、大阪の印刷業の方で、毎年、岡山の大学で講演活動をされるなど、MUDの普及活動をされている方と懇談の場を持つことができました。

そこでの話の一つが2020年のオリンピック。

前回の東京オリンピックは道路や新幹線をはじめとするインフラ整備、ホテルや競技場の建設とハード関係を充実させることで戦後の復興から高度経済成長に向けての意義を持ったオリンピック。
さて、今回のオリンピックはどの様に。

「お・も・て・な・し」の言葉に表されるようにソフトの面を充実して、新たな時代への投げかけをしていくオリンピックやパラリンピックになるのではとの期待。

そのような中、実は海外の男性は10人に一人が色覚に障害があるとのことで、日本人の倍の数。オリンピックが決まってから、東京では印刷業だけではなく、様々な企業からMUDに対しての関心が高まってきているとのことです。今や大手企業もユニバーサル・デザインを重視した製品をどんどん開発しています。

私たちも、我々印刷業が情報を正しく伝えていく役割を持っていることをあらためて考えれば、「MUDは当たり前」の社会となることを願いながら、MUDの取り組みを推進していかなければと思った次第です。



これこそが、「社業を通じての社会貢献」。企業の存在意義ですね。