宣 言
株式会社 i プランニング KOHWA は、地域の課題、問題解決を使命として、SDGs の達成に取り組んでいます。
パートナー企業とともに成長していくために、「ほっとするパートナー」の理念に基づき、フェアトレードを意識した、公正な価格での仕入・外注の実践、バナナペーパーの導入などを実施する。
2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。
温室効果ガスへの対策として、リサイクル適性のある用紙や植物油インキを積極的に導入し、「環境印刷」への取組を実践する。
2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。
社内から岡山の交通マナー向上に寄与するために、運転時のヒヤリハットを投稿できる社内システムを構築し、4半期に1度改善案を各部署で検討、共有する。
2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
従業員のディーセント・ワークの創出につながるよう、社員と会社双方にメリットのある「あしたのチーム」制度に主体的に取り組み、魅力ある人材・環境を涵養する。
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
チャレンジしたいことに挑める環境を作るため、女性社員を中心に活動する「女子部」や「新商品開発プロジェクト」など社員それぞれのアイデアが活かされる取組を推進する。
あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
生態系の保全への貢献を継続していくために、無処理版を活用し、水の使用量を削減し、グリーン・グラフィック・プロジェクトへの参画を継続して行う。
社員全員が電気使用量を削減するために、基準値を設定し、デマンド警報器(電気使用量の可視化)を活用する。 日頃からクールビズ、ウォームビズを心掛け、着脱のしやすい服装で業務を行い、冷暖房の温度管理をすることで電気使用量を削減する。
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
自己成長を図るため、社内評価制度を活用し、個人が自発的に立てた目標を達成できるように月に一度進捗状況を確認する。個人がそれぞれの目標を達成することで、自社の発展に貢献する。
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
会社周辺地域の道路・公園の清掃を月に一度行うとともに、道路・公園の破損などの異常を発見した場合、速やかに自治体に報告し改善を推進する。
全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。
弊社が制作する印刷物や web サイトについて、在籍する MUD 検定有資格者(ディレクター、アドバイザー)監修の下、UD に基づいた設計を取り入れる。
子どもかけこみ110番の避難所として、登下校時の子どもの安全を守る。付近の用水路が溢水した際には、地域の方の車両を守るため一時退避場所として駐車場を提供する。AED 設置場所として AED シールを掲示、日本全国 AED マップに登録することで地域の方に周知し、緊急事態に備える。
2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
社内資料の電子化によりペーパーレスを推進、印刷予備紙の削減により紙の消費を削減する。排出する紙については、社内で活用できるメモ用紙などにアップサイクルを行うことや、再生紙として回収業者に依頼するなど適切にリサイクルする。在庫紙については、適切な管理を行い状況に応じて活用する。
ハザードマップ・消火器マップを活用した社内避難訓練と AED 講習を年一回行い、従業員の安全意識向上や心停止など緊急事態に備える。
全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。
廃液の出ない環境にやさしいシステムである無処理版を活用することで、水資源の保護に貢献する。印刷物の生産量に準じた水の使用量削減を行う。
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
大半が地中で分解される、環境に優しい植物油インキを使用する。使用済みの刷版を適切にリサイクルし、鉱物資源の無駄遣いを減らす。社内の清掃などに、古着を再利用したウエスを活用して、新たな廃棄物を出さないようにする。また、弊社で全社員の家庭から古着の回収を行う。
PMS を遵守することで、個人情報の漏洩や不正アクセスを防ぐ。
外注先やパートナー企業に敬意を払い接することで、信頼関係を築く。地域の清掃やマナーを守った運転を励行することで安心・信用されるパートナーになる。
開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する。
「BeLive」は、高校生の持つ柔軟な発想と岡山に根差す企業・団体の力を掛け合わせた SDGs の取組・発表を通じ、岡山の新しい未来を創造するプロジェクトです。私たち i プランニング KOHWA は、この活動に賛同して BeLive プロジェクトのサポートをしています。
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