未来への架け橋SDGsを
岡山から世界へ
最 優 秀 賞
265/315点
岡山県立勝山高等学校蒜山校地
NeoTrad(ネオトラッド)
この活動のきっかけが実体験で「甘酒が好き」というところから「伝統を未来に残したい」という想いに発展し、さらに「工芸」を組み合わせていくというアイデアは大変素晴らしかったです。
単なるアイデアで終わらせず、自ら熱心に調査・活動され、蒜山に残っていらっしゃる職人さんたちと活動された結果、組み合わせるような役割をされたということで「ふるさと納税」の活用もあくまで一つの手段であり、最終的な目的は伝統工芸を守り、地域外から蒜山に人が集まるように、あるいは商品を購入していただけるような「地方創生」そういうところまで期待が深まる活動なんだなと思いました。その深い探究姿勢に対し、心から敬意を表したいと思います。
また、プレゼンテーションを聞いていて皆さんが引き込まれたと思います。実際にオーディエンスの方々からも非常に高い得票を得ており、また、我々審査員もそういうところを高く評価いたしました。
今回の製品に限らず、これからも活動の幅を広げていかれることを期待しております。また後輩にも活動を伝えてもらえて蒜山地域を観光地としても反映することを期待しております。本当におめでとうございました。
質疑応答
審査員 小野 日向汰 氏(以下 小野氏)
ありがとうございます。高校生の強みを生かしながら関係性を作っていくという点が、非常に素晴らしいと感じました。高校生の強みとして「あざとさ」という面も教えてくださったと思います。発表を伺う中で、やはり学生だからこそ利害関係がないという点は、企業や伝統工芸に携わる方々にとっても光る部分だったかと思います。
人と人とをつなぐ中で、誰かだけに利益があるような状態では、循環していかないのではないかと思いながら聞いていたのですが、多様な方々との連携体制を構築されていく中で、みんなに利益が出るように、みんなが「Win-Win」になれるように工夫されたことや、何か壁にぶつかったことがあれば教えてください。
発表者
壁にぶつかったことは、最初は自分で甘酒を作ろうとしたのですが、ことごとく失敗したことです。インディカ米、タイ米で作ってみたのですが、本当に美味しくなくて、それを「蒜高祭」で出そうとしたのですが、どうしても良いものが作れませんでしたし、他のお米、コシヒカリでも試してみたのですが、なかなか甘さが出なかったりして。 最終的に祖母に作り方を聞くことで、「蒜高祭」で出せるクオリティになったので、そこが一番難しかったところです。
小野氏
ありがとうございます。もう一点質問があります。地域循環できる仕組みについてもお話しいただきましたが、今回、真庭市とも連携されていますね。ふるさと納税にお金が入る仕組みや、地域の魅力を活かしてお金が地域に落ちるような仕組みに変えていかれたかと思います。そのお金がどう使われるか、例えば伝統工芸に関する部分に使われるのか、あるいは、私たちのような次世代の教育に使われるのか。そういった部分に関しても、循環するように計画を進められているのでしょうか。
発表者
そこはまだ話し合いが進んでいないので分からないのですが、蒜山というか伝統工芸品などに、もっとそういったお金が使われていけばいいなと思っています。 。
小野氏
ありがとうございます。先ほどのチームにも申し上げましたが、SDGsには17のゴールがあり、その下に169のターゲット、さらに232の指標があります。そうした細かい指標にも注目し、特定のゴールに対してそれぞれが相乗効果を生み出せるよう、しっかりアプローチされていたと感じます。
ありがとうございました。
優 秀 賞
岡山高等学校
ボラボー
優 秀 賞
岡山県立烏城高等学校
烏城高校多目的トイレ調査隊
審査員特別賞
岡山県立岡山南高等学校
メディア研究チーム
審査員特別賞
岡山県立岡山工業高等学校
ソコの環チーム
審査員特別賞
岡山県立真庭高等学校
竹環
BeLive実行委員会特別賞
岡山県立玉島高等学校
玉島SDGs高校生アンバサダー「良寛椿の森VR開発PJ」
BeLive実行委員会特別賞
岡山県立新見高等学校
ミノリーナ班
BeLive実行委員会特別賞
清心女子高等学校
清心女子高等学校
岡山県立玉島商業高等学校
/ 玉島商業高校探究チーム(タマタン)
岡山県立倉敷古城池高等学校
/ ~高校生がみつけた水島の魅力~
倉敷翠松高等学校&岡山県立玉島商業高等学校
/ 倉敷翠松高等学校&岡山県立玉島商業高等学校
岡山県立烏城高等学校
/ 不登校をサポートする学習の施設について
当日会場へ足をお運びいただいた皆様をはじめ、ライブ配信を通じて見守ってくださった皆様、そして本プロジェクトを多大なるご支援で支えてくださった協賛企業・団体の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。 本イベントでは、1年間SDGsに関する探究活動を続けてきた高校生たちが、その集大成として発表を行いました。高校生ならではの柔軟な発想や、企業の皆様との協働から得た学びを活かした熱意あふれるプレゼンテーションに対し、温かい応援を賜りましたこと、重ねて感謝申し上げます。 厳正なる審査の結果、各賞が決定いたしましたので、ここに発表させていただきます。 皆様の応援のおかげで、会場・オンラインの垣根を越え、盛況のうちに高校生たちの輝く姿を披露することができました。彼らの挑戦を支えてくださったすべての皆様に、深く感謝申し上げます。
※詳細はリンクのパンフレットPDFもご覧ください。